2009年12月02日
『女たちの大和』改め、『医療を支える女たちの力』～先着5名様にプレゼント！
今月初旬、へるす出版さんより、『医療を支える女たちの力』という一冊の本が出ました。
いろいろな形で医療にかかわっている10人の女性のストーリーです。
この本、実は私（橋口）が、一ライターとして書かせていただきました。
まずは、こうした機会をいただけたことに本当に感謝。
さて、この第1章で、GHC代表の渡辺が登場しています。
「患者を元気にする病院」を元気にする人
というのが、渡辺の章のタイトルです。
ちょっと個人的な話になりますが、私が渡辺と初めて会ったのは、某医療系の出版社で雑誌の編集者をしていた頃でした。
担当していたのは月刊誌だったので、毎月〆切間近は慌しい日々になります。終電帰りはいつものことで、時には朝まで。そんな日々の中で、時折取材をさせてもらう機会があり、会えば元気をもらえる人が、渡辺でした。
だから、この章のタイトルは、すぐに決まりました。
きっと病院さんにとっても、そういう存在なのだろう、と。
渡辺の経歴を見ると、多くの人は「すごいね」とおっしゃいます。
看護師を経て、慶應の経済学部に入学し、さらに留学して医療経営博士、応用経済学修士を取得。そして今、会社の社長をやっている。確かに、この経歴だけを見ると、「目的を持って道を選択し、それをまっしぐらに走ってきているんだろうな」と思うかもしれません。
でも、実は多くの人と同じように「何がしたいのかわからない」「目標を持てない」時もあり、また、信頼していた人に裏切られたこともあったそうです。
普段は見せない、そうした葛藤や、だからこそ芽生えた思いを伝えられたら、と思って、書いた文章です。
ほかの9人の女性もそれぞれ素敵な方々です。
このブログでも少しずつ紹介していきます。
そして、発売を記念して先着5名様に本をプレゼントさせていただきます！
お名前、ご所属、ご住所、お電話番号を添えて、下記のアドレスまでご連絡ください！
info@ghc-j.comタイトル：『医療を支える女たちの力』
出版社 ：へるす出版
定価 ：1200円＋税
| 広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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