2010年01月28日
「DPCマンスリーレポート」、創刊4年目に突入!
GHCが月刊で発行している「DPCマンスリーレポート」の2010年1月号の配信をコミュニティサイト上でスタートしました。
ご登録いただいている病院の皆さま、ダウンロードしてぜひご活用ください。
◎GHCコミュニティサイト
https://www.ghc-community.com/index.php?action_login_input=true今回のコンテンツは下記のとおりです。
・工藤高氏連載(37) DPC 病院の視点から改定の骨子を読む
・真野俊樹氏連載(19) イギリスの医療の動き(2)
・特集 事務系職員の人員配置ベンチマーク~委託編~
・ケーススタディー 腹腔鏡下胆嚢摘出術
・ケーススタディー 脳梗塞+エダラボン
特集は、本誌2009年6月号で募ったアンケート調査結果を基にした分析の第4弾。
これまでの3回では、「広報・人事部門」「医師事務作業補助体制加算」「医事系職員」を取り上げてきました。今回のテーマは、「委託系職員」です。
駐車場管理、清掃、SE、施設・管理、電話交換という職種を取り上げ、病床規模と配置人数についてベンチマーク分析を行いました。それぞれの職種に何名配置すべきか、基準が難しい職種だけに、病院間での差が浮き彫りとなる結果になっています。
「DPCマンスリーレポート」とは?
実際の病院のDPCデータを用いてベンチマーク分析を行った結果をもとにコンテンツを作成したレポートです。使用するデータはGHCが保有する、全国の病院の実データだけに、他院の実状がわかるとともに、自院のポジションを客観的に把握することが可能です。
【発行】 月刊(毎月25日)
【創刊】 2007年1月
【販売価格】 半年31,500円(6部、税込み)
年間52,500円(12部、税込み)
【コンテンツ】
○特集 がん治療や手術室改善、地域連携といった旬なトピック、GHC独自で行うアンケート調査結果などに関する分析レポート
○ケーススタディー 特定のDPCコードに関するベンチマーク分析レポート
○ベンチマーク 各種加算や指導料などの算定状況、ジェネリック医薬品の使用状況、入院期間の状況など、全国の医療機関の現状を紹介
○連載 MMオフィス代表の工藤高氏、多摩大学医療リスクマネジメントセンター教授の真野俊樹氏(隔月)が、診療報酬改定や医療制度、諸外国の医療事情などについて、最新の情報をお届けするコラム
詳しい紹介、バックナンバーについては、
こちらのページをご覧ください。
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広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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