2010年05月13日
「未来ビジョン」をご覧くださった方々、ありがとうございます
先週土曜日の「未来ビジョン」の放送以来、ご覧になった方より、「見たよ~。渡辺さん、出ていたね~」などと、ありがたいお声をいただいています。
なかでも嬉しかったのは、「これまで自治体病院の問題を取り上げる際、経営の効率性に言及することがなかったので、渡辺さんが言ってくれて良かった!」など、「自治体病院といえども、健全な経営があって初めて継続でき、社会に役立つ」というメッセージに共感するコメントを複数の方からいただいたことです。
放送の中で渡辺が最も伝えたことの一つが、まさにこのことでした。
そして、自治体病院の7割以上が赤字(統計によっては、8割、9割とも言われています)であるなか、「良い赤字」と「悪い赤字」があり、「悪い赤字」は当然見直さなければいけない。効率化できるという意識を持たなければいけない、ということをお伝えしました。
30分番組で、スタジオトーク部分はもっと短いわけですから、コンパクトな内容になっていましたが、渡辺が伝えたいエッセンスは届いたのではないかと思います。
そして、小牧市民病院のVTR部分では、「DPCを梃子に病院改革をしようと思った」という末永院長先生の力強いコメントとともに、データをマネジメントに活用した結果、より多くの救急患者を受け入れられるようになったことが紹介されていました。
さて、実はカットされた内容は、トーク部分だけではありません。
GHCマネジャーのインタビューカットなども、あったんです!
限られた内容なので、「登場人物は少ないほうがいいだろう」とお蔵入りになってしまいましたが、仕事風景の撮影が行われていました。
せっかくなので、その様子を写真にて。
広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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