2010年09月24日
マジックショーと津軽三味線――GHC感謝祭ver.3
GHC感謝祭ブログ、第3弾は、講演の後に行われた、会食の様子をお伝えします。
講演後、多くの方がそのまま参加してくださいました。
開会にあたっては、小牧市民病院院長の末永裕之先生、社会医療法人財団慈泉会相澤病院理事長・院長の相澤孝夫先生のお二人が挨拶を、社会保険診療報酬支払基金理事長の中村秀一先生が乾杯の音頭をとってくださいました。
非常に光栄で、とてもありがたく感じたのは、グローバルヘルスコンサルティング・ジャパンが日頃お世話になっている方々への感謝の心を込めた「感謝祭」について、「GHCが我々にというよりも、私たちが感謝する場にしなければなりませんね」とおっしゃってくださったこと。本当に良い先生方とお付き合いさせていただいていることを、改めてありがたく感じた瞬間でした。
さて、会食では、ちょっとしたエンターテインメントも用意していました。
1つは、マジックショー。2人のマジシャンが各テーブルを回って、テーブルマジックを披露。これにも、各テーブルから「え~!」「お~!」といった感嘆の声や拍手が挙がっていましたが、なんといっても魅了されたのは、都々さんという方のショー。
会場全体に参加してもらって、マジックというよりも、ちょっとした遊びで場を盛り上げた後、披露してくれたのが次のマジック。
ロープで縛られた都々さんと目隠し状態のGHCままさん
カーテンで隠れている間に…
ままさんの上着が!
ロープからも優雅に脱出!わかりますか?
身動きが取れないようにロープで体を固定された都々さんと、目隠しをされたGHC儘田。ほんの10秒ほどでカーテンを下げると…、なんとGHC儘田が羽織っていたはずの上着を、都々さんが羽織っているじゃないですか!
これには会場から悲鳴に近い歓声があがっていました。
ちなみに、GHC儘田に一体何が起こったのか、聞いてみたところ…
「目隠しをされたとき、『あ、オレが縛られるんだな』と覚悟していたのですが、上着に手がかかったかと思うと、スルッとあっという間に脱がされました。ほんとに一瞬でした。脱がされた、という感覚はありました。横でガサゴソされるわけでもなく、横のマジシャンたちは静かなもんでしたね。どうやって上着が着せられ、縛られたか見当もつきません」(GHC儘田)
そしてもう1つの企画は、津軽三味線。
マジックで最大限に盛り上がった会場に、三味線を持って現れたのは、小比田雅勝さんという津軽三味線奏者。直前までマジックでざわついていたものの、さすが、プロです! べんべん…という力強い音に、会場の関心が一気に持っていかれました。
帰り際、ご来賓の方々より、講演についても、会食時の企画についても、「すごく良かったよ。ありがとう」と、優しいお言葉をかけていただきました。
本当にありがとうございます。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
広報部 |
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