2010年11月11日
大村市民病院 福田氏の連載スタート!――DPCマンスリーレポート11月号
今日は11月11日です。
語呂がいいので、11月11日は、「○○の日」をたくさん持っています。
「いい日いい日」なので厚労省が「介護の日」に制定していたり、「1111」がもやしに見えたり、煙突に見えたり、箸に見えたりで、「もやしの日」「煙突の日」「箸の日」に制定されていたり。ちなみに、個人的に好きなのは、伊豆の国市観光協会(前 伊豆長岡観光協会)が制定したという、「下駄の日」。「下駄の足跡が『11 11』に見えるから」とのことです。
さて、昨日はDPCマンスリーレポート11月号の配信日でした。
今号から、新たな連載が始まりました。
市立大村市民病院 診療情報管理士の福田行弘さんです。
麻生飯塚病院から湘南鎌倉総合病院を経て市立大村市民病院に。院外でも、「診療情報管理士の広場」、「DPC(DRG)研究会」というウェブサイトの立ち上げ(2006年まで)、長崎DPC研究会、長崎県診療情報管理研究会、長崎県診療情報管理勉強会などへの参画、医療系メーリングリスト、ブログ、ツイッターなどを利用した、海外の包括制度情報などの情報提供……と、体がいくつあるんだろう、と思うほどパワフルに活躍されている、カリスマ診療情報管理士です。
「DPC実務と今後の展望」というタイトルで、豊富なご経験と旬な情報をもとに臨場感のある、示唆にとんだ連載になりそうです。初回の今回も、すぐに役立つ「DPC請求業務理解チェックリスト」付きのおもしろい内容になっています。
さて、そのほかのコンテンツは下記のとおりです。
・特集 病院間ベンチマークからみる看護の質の可視化
・ケーススタディー 内痔核
・工藤高氏連載 DPC病院の退院調整を評価
・福田行弘氏連載 貴重な経営情報の原石を無駄にしていませんか?
【「DPCマンスリーレポート」のダウンロード方法】
※事前のID登録が必要です
GHCのコミュニティサイト(下記URL)にログインし、トップページからダウンロードしてください。なお、左のリストの「DPCマンスリーレポート」から、過去のレポートをダウンロードすることも可能です。
https://www.ghc-community.com/index.php?action_login_input=true★「DPCマンスリーレポート」とは?
読者病院から送っていただいたDPCデータを基に分析を行い、その結果を、国内650もの急性期病院のデータ分析経験を持つグローバルヘルスコンサルティング・ジャパンのコンサルタント陣が解説。匿名化した上で、ベンチマーク結果を掲載しますので、自院のポジションが一目でわかります。
■発行 :月刊(毎月10日発行)
■創刊 :2007年1月
■販売価格:半年30,000円(6部・税別) 年間50,000円(12部・税別)
DPC分析システム「EVE」ユーザーは無料です
※EVEのユーザー病院で、「DPCマンスリーレポート」に未登録の方は、
report@ghc-j.comまでお問い合わせください。
詳細な説明、サンプル版のダウンロードは下記ページをご覧ください。
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広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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