2011年05月06日
妥協を許さない真摯なIT職人ITレンジャーオレンジ堀江政数
今年のゴールデンウィークは、充実して過ごせましたか。
さて、本日は「
病院ダッシュボード」開発メンバーであるITレンジャー紹介第3弾、ITレンジャーオレンジこと、
堀江政数です。
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病院ダッシュボード」のなかで堀江が担当したのは、主にデザインです。
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病院ダッシュボード」の画面は、GHC米国本社会長アキよしかわの愛犬であり、GHCの影の役員の1匹でもあるペプシちゃん(
/executive02.php)のロゴが入ったブルーの枠をベースに構成されています。
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病院ダッシュボード」のトップページ画面
病院の経営指標を分析する、「
病院ダッシュボード」では、細かい数字を画面上で確認しなければならない機会も多いと思います。
だからこそ、デザインの基本となる色選びは、「目が疲れないこと」が重要になります。
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病院ダッシュボードの基調となる色は、IT開発のメンバーと一緒に決めていきました」と堀江は「
病院ダッシュボード」の画面デザインについて説明。「
ロードマップ機能で使用している信号表示も仲間とのミーティングのなかから生まれてきたアイデアです」とのこと。
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病院ダッシュボード」では、「ヒートマップ」など、各画面で多彩な色が使用されているにもかかわらず、いずれの画面でも目がチカチカすることなく、必要な情報を探しやすくなっています。
こうしたセンスも堀江のユーザーの視点に立った真摯なものづくりへの姿勢によるところが大きいのでしょう。
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病院ダッシュボード」ver.2で追加予定の機能である
自病院の収益性などを確認できる「ヒートマップ」画面
また、堀江は、「
病院ダッシュボード」を購入された方からの問い合わせなどにも対応しています。
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皆さんからの質問のなかには、今後の改良のヒントになることも多く、たいへん勉強になっています」と話す堀江は、毎日、コンサルタントとともにユーザーからのさまざまな質問を調査し、解決してくれています。
どんな時にも、ユーザーの皆様に満足いただけるような、分かりやすい説明や解決策が提案できるのも、堀江の豊富なIT知識に裏打ちされた臨機応変な対応があるからこそでしょう。
最後に、堀江は、「
病院ダッシュボード」の機能について、「
IT担当の開発メンバーやコンサルタントなどGHCのスタッフ皆との話し合いのなかから、こんなことができたらいいなというアイデアや希望を具現化したサービスなんです」としたうえで、「
病院ダッシュボードは、ITやコンサルタントなど各立場の人間が妥協を許さずに、交わしていった議論のなかから誕生したサービスだからこそ、すごいんです」と力強く話してくれました。
毎日、ユーザーからの問い合わせに
対応してくれている堀江
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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