2011年05月10日
プレゼン力向上のための社員研修を実施!!
5月9日、月1回の全体会議が行われました。
今回の全体会議では、NPO法人国際プレゼンテーション協会理事長
八幡紕芦史氏を講師に招き、「
プレゼンテーション力の重要性を認識し、能力向上へのモチベーションを高める」といった目的のもと社員研修が開催されました。
同講習は、プレゼンテーションを行うための最適な環境づくりからスタート。
スタッフ全員で、スクール形式にならべられていた会議室の椅子や机の配置を変更していきました。
机や椅子は、すべて移動しました
八幡氏は、成功するプレゼンテーションを行うための重要な要素として、「
People」「
Purpose」「
Place」の「
3P」を分析することや、プレゼン内容を三部構成で進めていくことなどを解説。聞き手である我々に質問や課題を投げかけ、聞き手からの感想や意見を求め、答え解説するというスタイルで講習は進行していきました。話し手と聞き手の双方コミュニケーションが活発な研修となり、セミナーなどでプレゼンする機会が多い、百戦錬磨のマネジャー陣をはじめ、GHCのコンサルタントたちは、これまでのプレゼン力にさらに磨きをかけるために、皆真剣な表情で講習に耳を傾けていました。
講習の中ではいくつもの印象的なフレーズがありましたが、なかでも、「
聞き手の利益を語ること」がプレゼン力を高めるために最も必要とされることを事例紹介とともに強調され、非常に説得力がありました。
社員一人ひとりの目を見ながら話しかける八幡氏
2時間30分実施された講習中、皆集中して八幡氏の話に聞き入ってました
全体会議後は、恵比寿の飲食店で親睦会を開催。恒例の5月バースデー社員のお祝いや今月から新たに秘書としてGHCに入社した、
磯部紗衣の紹介などが行われました。
GHC社員の前で自己紹介する磯部
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