2011年06月08日
甘いマスクに隠された、感情に流されない分析力。先をよんだ的確な指示でITレンジャーを引っ張っていく、リーダーレッド濱野慎一
本日は、残念なお知らせがあります。
あのITレンジャー紹介が、本日で終了になります。
そのITレンジャー紹介のフィナーレを飾るのは、ITレンジャーリーダーであり、オレンジジュース党でもある、レッドこと
濱野慎一。
「
病院ダッシュボード」IT開発では、主に進行管理を担っていた濱野。
「
病院ダッシュボード」レベルのサービスのローンチを、1年も要さずに実現できたのは、この濱野の計算された統率力があったからこそです。
濱野は、「
病院ダッシュボード」開発の苦労について、「
限られたリソースで、最高のパフォーマンスを発揮する環境を整える事に最も頭を悩ませました」と語っています。
「
病院ダッシュボード」は、業界初のサービスです。そのため、何かお手本がある訳ではありません。まったくのゼロからのスタートだったわけです。
「
それでもITレンジャーたちは、常に私が求める以上のものをアウトプットしてくれました。1の指示を出したら、それは、10になり100になり、かえってきたのです」と濱野はITレンジャーたちの技術力の高さを評価しています。
ITレンジャーは、IT業界で揉まれ、その技術力を買われ、GHCにジョインした30代の人間で構成されています。当然、それぞれがその実力に比例した、IT職人気質の自負やこだわりをもっています。
そんなひと癖もふた癖もある人間をまとめていくことに苦労はなかったのでしょうか。
「
管理への苦労はまったくありませんでした。一人ひとりが責任をもって自らの役目を自然と察知して率先してやってくれますから」とのこと。
今後のITレンジャーに期待することについて質問すると、「
これからも今まで通りのことをやってほしいと思っています。これまでも期待以上のことを生み出してくれていますから」とITレンジャーに大きな信頼を寄せている濱野。さらに、「
ITレンジャーは、病院ダッシュボードが完成するまでは、既存のシステムを運用するために存在していました。ですが、これからは、自分たちがこの世に送り出した病院ダッシュボードに愛情をもって、GHCの1つの柱となって、サービスの提供に努めていきたいです」とのこと。
最後に「
私たちがめざしている病院ダッシュボードは、どんなユーザーにも分かりやすいサービスです。そのためには新たな事にチャレンジし続け、常に最先端であり続けたいと考えています」と自信に満ちた表情で話してくれました。
ITレンジャーを束ねるレッドこと濱野
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