2011年09月21日
常にユーザーの視点から物事を考え、正確かつ迅速な対応を実践する井口隼人
※「病院ダッシュボード全国ツアーin大阪」開催決定!!
参加ご希望の方はこちらから→
http://ghc-j.com/seminar/osaka.php4月に「
病院ダッシュボード」をリリースしてから、早いものでもうすぐ半年になります。
これまで全国各地での「
病院ダッシュボード」セミナーの開催や、操作説明会、メールマガジンの発行などを通して、ITレンジャーをはじめGHCスタッフが一丸となって、より活用しやすいサービスにするべく「
病院ダッシュボード」に全力を注いできました。
この「
病院ダッシュボード」の発展には、ユーザーの皆様からのご意見やご質問、ご要望は欠かせません。
そこで今回は、「
病院ダッシュボード」に関する問い合わせに対応する「
病院ダッシュボード」サポートチームのメンバーであり、『
病院ダッシュボード通信』の編集長でもある、
井口隼人を紹介します。
ちなみに今年はGHCスタッフの3人が入籍したおめでたい年なのですが、
井口もその1人です。
そんな新婚ほやほやの
井口は、ユーザーの皆様からお問い合わせをいただいた際に特に気を遣っている点について「
先方の質問に対して可能な限りレスポンスを早めること」と話しています。
「
「病院ダッシュボード」を活用している医療関係者の方々は、膨大な業務量を抱えている多忙な方々ばかりです。だからこそ、迅速な対応は不可欠だと思っています」と井口。
こうしてサポートチームは、常にユーザーの視点から物事を考え、対応するように留意しているそうです。
「
病院ダッシュボード」へのFAQ画面
一方、サポートするうえでの苦労を、「
リリース直後は、どのような問い合わせがあるのかを予想しきれず、回答の仕方等、社内調整に時間がかかっていました。そのため、複数問い合わせが来た場合、対応に半日以上を要してしまうことがありました」と「
病院ダッシュボード」リリース当時を振り返っています。
しかし、こうした苦い経験を経て、現在は複数の質問があった時に、円滑な対応ができるように社内連携の強化に日々努めているようです。
現在は、質問の難易度にもよりますが、基本的な質問内容ならば、「
平均、1時間以内に回答するように心がけています」とのこと。
今後は「
蓄積された問い合わせ案件を、FAQや活用マニュアル、『病院ダッシュボード通信』などに反映させ、より良いものにしていきたいです。また、お問い合わせと併せていただくさまざまなご要望に関しても、可能なもの、不可能なものを明確にし、次回以降バージョンアップにつなげたい」と意気込みを語る
井口。
最後に「
ユーザーの皆様からの疑問点や要望をより多く拾い上げることによって、「病院ダッシュボード」はさらに進化していくものだと思います。どんな些細なことでも、「病院ダッシュボード」サポートチームが対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください」と頼もしく語ってくれました。
GHC最年少メンバーの
井口■「病院らしんばん」コラム 更新中!
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http://www.byouin-rashinban.com/—–
広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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