GHCブログ

2012年01月11日

マンスリーレポートvol.60 発行!!

1月11日は、関東では鏡開きです。 鏡開きしたお餅は、長寿や健康を祈願してお雑煮やお汁粉などにして食べる人も多いと思います。 しかし、何事も「やり過ぎ」には注意が必要。鏡餅を食べ過ぎて鏡餅のような体型(肥満)にならないように気を付けましょう。

さて、1月10日、2012年最初の「マンスリーレポート」が発行になりました。 今回のマンスリーレポートの目次は下記になります。

マンスリーレポートvol.60 目次 ・特集 「看護必要度データの可能性と問題点」 ・ケーススタディ 「下肢静脈瘤」 ・(新)リレー連載 DPCの現場から NO.1 「時代の変化と情報の重要性」 社会医療法人財団慈泉会 相澤病院 慈泉会本部 経営戦略部 特命推進役兼 戦略企画室室長 椛島博彰氏 ・新年のあいさつ GHC代表取締役社長 渡辺幸子

まず、特集では、昨年、看護必要度共同勉強会という立場で看護管理学会で発表した看護必要度研究の内容を紹介し、かつ分析時に検討課題としてあがった看護必要度データの活用状況、データ精度について、アンケート調査を実施したうえで看護師としての臨床経験があるGHCのコンサルタントが考察した結果をまとめています。 ケーススタディでは「下肢静脈瘤」を分析。平均在院日数や医療資源投入状況などの病院間の違いから考察した「医療の効率化と標準化」などについて掲載しています。

また、今号から新たに「リレー連載 DPCの現場から」がスタートしました。 第1回となる今号では、社会医療法人財団慈泉会 相澤病院 慈泉会本部 経営戦略部 特命推進役兼 戦略企画室室長 椛島博彰氏に、今後のDPC病院に求められるデータ活用術について独自の視点から語っていただいております。 同連載では、医療関係者の方々にDPC病院に関連するテーマでさまざまな角度からご執筆いただく予定ですので、お楽しみに!

マンスリーレポートvol.60



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広報部
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。