GHCブログ

2012年02月22日

3月の診療報酬関連セミナー

ニャン、ニャン、ニャン」、今日は猫の日です。 GHCでは、会社の愛犬ポンちゃんこと、メアリ・ポンポンやGHCのロゴのモデルとなっているペプシちゃんなど、犬が登場する機会が多いので、犬派が多いように思われますが、猫派、うさぎ派も存在します。 また、会社の水槽では亀さんやエビさんなどの水中生物が優雅に泳いでいます。白熱した会議の場では、そうした動物達に癒されているスタッフは案外、多いはずです。 さて、2月17日(金)に開催された、「診療報酬改定セミナー」は大盛況のうちに幕を閉じました。 同セミナーに関するアンケートでは、「診療報酬の内容とからめて今後の医療のビジョンをわかりやすく、ご講演していたところがとても参考になった」「アメリカとの比較があり、興味深く聞くことができた」「改定の内容・トピックスがわかりやすくまとまっていた。かつ数字も示されていたところが良かった」「厚労省との裏話、点数増減の背景などが聞けて国の方針が明確になった」など、ご好評をいただきました。 4月の診療報酬改定に向けて、どこよりも早くあらゆる方向にアンテナを張り巡らせ、情報収集していくことは、変化に対応し、生き残っていくためには必要不可欠です。 そこで、3月にもGHCでは診療報酬改定に関する旬な話題を集め、セミナーを開催する予定です。 まず、3月17日(土)、米国グローバルヘルス財団主催、後援GHC・ジャパンで診療報酬に関する、東京メディカルセミナーを開催いたします。 同セミナーでは、アキよしかわ(米国グローバルヘルス財団理事長)が「ポストDPC~DPC後を見越した戦略的病院経営~」というテーマで講演。 そのほか、厚労省から保険局医療課・課長補佐・山田章平氏が、「診療報酬改定の策定責任者が語る、 改定の全貌・徹底解説 ! ~改定内容の単純理解に留まらず、その思想、背景を読み解けば、戦略的経営展望も見えてくる~」というテーマでご講演される予定です。 当日の詳細なプログラムは下記になります。 詳細はこちらからご確認ください→http://www.mif-jp.com/all/0301_seminar.html さらに、診療報酬改定の全容が明らかになっている、3月31日(土)という、本当に直前のタイミングで、「診療報酬改定直前セミナー~厚生労働省のキーパーソンと診療報酬のプロが将来を語る~」をGHC・ジャパン主催で開催します。これは、病院経営者に焦点を当て、医療と介護の連携、地域連携などが重視されている、平成24年度改定に向けてトップとしてあるべき姿について各講師がさまざまな角度から、語っていきます! 同セミナーの講師陣は、厚労省から保険局医療課・課長・鈴木康裕氏、数多くの病院のコンサルティングを手がけ、黒字へと導いてきた、GHCのアドバイザーであり、株式会社MMオフィス・代表・工藤高氏、そして、国際医療経済学者である、アキよしかわ(米国グローバルヘルス財団理事長)GHCのリーダーである、渡辺幸子(GHC・ジャパン代表取締役社長)です。 詳細はこちらからご確認ください→/seminar/special.php 両セミナーとも、医療の各分野におけるエキスパート達の叡智を結集させた内容となっております。診療報酬改定についての疑問や不安な点などある方はぜひご参加ください!

広報部
広報部

事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。