2012年07月11日
マンスリーレポート7月号が刊行されました!
10日、合理的な根拠を示すことができないにもかかわらず、「お望みの身長を手に入れられる」などと自社のホームページでうたい、客を集めた整体施設を運営している会社が消費者庁から景品表示法違反(優良誤認)にあたるとして、表示をやめるように命令を受けたそうです。
今回、消費者庁から命令を受けた会社の社長は、科学的理由はまだ不明だが結果として骨が伸びたと主張し、今後合理的根拠を提出する意向。
身長の低さをコンプレックスに感じている人は多いと思います。
科学的根拠がない手法を全面に押し出した広告には問題があったと思いますが、もし同社の手法が科学的に実証されれば、夢の治療法になるかもしれませんね。
さて、本題ですが、10日、マンスリーレポート7月号が刊行されました!
今回の目玉は、「
特集 診療材料償還価格改定の影響と診療材料コスト削減への取組みについて」です。
同特集では、平成24年度診療報酬改定で、大幅にダウンした診療材料の償還価格について注目し、病院の経営にどのような影響があるかを分析。分析結果から診療材料の償還価格改定に左右されない、診療材料価格交渉のポイントをまとめました。
また、福田行弘氏の大人気連載「
DPCの実務と今後の展望」のテーマは、「
平成26 年度DPC 改定はCCPマトリックス試行導入」。レセプト・DPCデータベースの活用方法の紹介や重症度等を評価するCCP(Comorbidity Complication Procedure)マトリックス評価の可能性について独自の視点から語ってくれています。
そのほか、7月27日に開催される「
病院ダッシュボード」ユーザー会の募集も行っております。
今月号も病院経営に役立つ旬な情報が盛りだくさんです!
ぜひ、ご一読ください!
マンスリーレポートの詳細は下記からご覧ください。
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広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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