2012年09月13日
日本診療情報管理学会学術大会にてランチョンセミナーを開催!
9月6日、7日に名古屋国際会議場(愛知県名古屋市)にて第38回
日本診療情報管理学会学術大会が行われました。
GHCは、9月6日、ランチョンセミナーを開催。GHCが配布しているランチョンセミナーを傍聴するための200枚強の整理券は、あっという間になくなり、満員の会場のなか、ランチョンセミナーはスタートしました。
今回のランチョンセミナーでは、「
DPC 環境下、これからの病院経営は如何にあるべきか?~ポストDPCを見越した戦略的病院経営~」というテーマで、グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン代表取締役社長
渡辺幸子の座長のもと、米国グローバルヘルス財団理事長
アキよしかわが講演。
よしかわは、今後、DPC病院として生き残っていくためには、急性期病院の大きな収益源である手術室を効率的に運用していくことが必要不可欠であることを訴えました。
また、手術室の効率化により空いたベッドを埋めるためには集患対策に注力していくことが重要になると主張。
こうした戦略的な病院経営を実現していくためにも、定期的に医療機関の経営指標を分析していくべきであると述べ、GHC が提供している経営指標を分析することができる次世代型病院経営支援サービス「
病院ダッシュボード」で実際にデモンストレーションを行いながら、適時・適切な分析を行い、増収につながるアクションを起こしていくことを提案しました。
会場にいた多くの聴衆は、メモをとりながら、
よしかわの言葉に真剣に耳を傾けていました。
日本診療情報管理学会学術大会のGHCのランチョンセミナーにご参加いただきました、医療関係者の皆様には心より感謝いたします。
ありがとうございました!
「
病院ダッシュボード」の詳細はこちらから!
http://dashboard.ghc-j.com/
ランチョンセミナー会場風景
広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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