2014年03月28日
【広報室裏話】心をひとつにして診療報酬改定セミナーに臨むため考えた戦術
ベルサール半蔵門(東京都千代田区)で3月15日(土)に開催したGHCのセミナー『
2014年度診療報酬改定 シミュレーションセミナー?待ったなし! 病床機能別に注力すべき方向性を前・厚生労働省保険局医療課長鈴木康裕氏と高橋泰教授が徹底解説?』の模様は、先日のGHCブログでレポートしました(詳細は『病院関係者500人が参加!GHC診療報酬改定セミナー』をご参照下さい→
/3883.html)。
講師としてお招きした国際医療福祉大学大学院教授の
高橋泰氏と厚生労働省保険局医療課・前課長の
鈴木康裕氏の講演内容などが中心でしたが、実はこのセミナーで、GHCのスタッフ一同を一致団結させるため、我々広報室がある仕掛けを行ったという裏話があります。今回のブログでは、その裏話についてご紹介させていただきます。
赤いチーフとピンバッチで結束力を強化
今回のような500人規模の大きなセミナーの開催は、創業10周年を目前に控えたGHCでも初めての試みでした。
そこで、GHCは心をひとつにして皆様をお迎えできるように男性スタッフのスーツのポケットには真赤なシルクのポケットチーフを挿し、スタッフ全員のスーツの襟にGHCのキャラクター犬「ペプシ」のロゴが入ったピンバッチを付けたのです。
セミナー当日に、お気付きになられた方もいらっしゃると思います。
ピンバッチのデザインは、いくつかの候補の中からGHCスタッフ全員が好みのデザインに投票し、決定しました。
赤いポケットチーフとピンバッチ
また、今回のセミナーは、メディアの注目度も高く、一般紙や医療関連の専門誌の記者さんに取材を兼ねて聴講していただきました。
参加いただいた大手一般紙記者からセミナー終了後、取材を受けるGHCの診療報酬「改定博士」であり、コンサルタントの湯原(右)
佐久総合病院の西澤延宏先生を講師に次回セミナーは5月開催
次回のGHCセミナーは5月24日(土)に開催し、JA長野厚生連佐久総合病院(長野県佐久市)の副院長である
西澤延宏先生に、急性期病院の「
機能分化」の最前線を語っていただく予定です。
詳細は下記からご覧ください。
/seminar/20140524
今回、GHCの赤いポケットチーフとピンバッチを見逃した方はぜひ、次回のセミナーで探してみてくださいね!
広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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