2011年08月08日
あの『週刊 東洋経済』にGHCの記事が掲載されました!
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「病院ダッシュボード全国ツアーin広島」
/seminar.php#110827
「病院ダッシュボード全国ツアーin福岡」
/seminar.php#110910
みなさん、東洋経済新報社が発行している、『
週刊 東洋経済』という雑誌をご存知でしょうか。
『
週刊 東洋経済』とは、
10万5,094部(社団法人日本雑誌協会調査から)を誇る日本有数のビジネス・マネー紙です。
年に数回、医療関連の特集も行っているため、一度は目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
さて、その『
週刊 東洋経済』の本日発売号である「
病気にかかるおカネ」特集にて、GHCの代表取締役社長である渡辺幸子が手がけた記事(90~91ページ)が掲載されました。
記事のタイトルは、
「
病院選びに役立つ診療格差情報 大公開」です!
なお、誌面では、「
医療の標準化」と「
医療の質」の向上をめざし、これまでGHCが行ってきた病院分析データをもとに大腸がん、狭心症、心筋梗塞の3疾患にクローズアップし、治療格差などを説明。
医療機関における3疾患の治療データをもとに、「
大腸がん手術患者の病院別平均入院期間」、「
大腸がん手術後の病院別平均食事開始日」、「
ステント留置術実施入院での病院別平均入院期間」「
バイパス移植術後の病院別平均リハビリ開始日」の4つの切り口から分析。分析結果からみえてくる、病院間の治療内容や費用の差、日本医療における課題などについて、渡辺の意見も踏まえながら、解説しています。
『週刊 東洋経済』
http://www.toyokeizai.net/shop/magazine/toyo/detail/BI/87920cee1bb35bb61be299a17d52f3e8/GHCは、医療機関のみなさまの利益のために日々、励んできましたが、同時に「
Cancer Quality Initiative(CQI)研究会」のお手伝いなどを通して、日本医療の質の向上と標準化にいかに貢献できるかということも常に念頭におき、行動してまいりました。
そうした取り組みが、『
週刊 東洋経済』の誌面で記事化まで至ったことは、日本医療のために一般の方もその事実を認識していただく必要性があることを経済誌を編集している専門家の方々に認めていただけた、1つの証であると、たいへん嬉しく思っています。
今後も、医療機関のみなさまと日本医療の成熟のために、さらに精力的に活動してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします!
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広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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